#アースフォーマル

#アースフォーマルとは

夏場のクーラーの設定温度上昇、サステナブルな製品の普及による二酸化炭素削減を目的とした、ビジネスシーンにおいて働きやすく地球に優しいフォーマルを促す活動です。
クールビズが叫ばれてから15年が経過してノーネクタイ・ノージャケットが浸透してきましたが、環境省の推奨する事業所の室温28℃までにはまだ及んでいません。そんな令和のビジネスファッションのあり方に投じる小さな一石。一人一人の意識の変革で、全体の空気を変え、二酸化炭素を減らし、未来をよりよくする活動です。

環境問題1

大気中の二酸化炭素濃度が増加

いま我々は地球温暖化による気候変動で、人類史上最も重大な危機に瀕しています。

大気中の二酸化炭素濃度が増加

https://earth-keeper-okayama.jp/wp-content/themes/earth_keeper/common/img/warm/file01.pdf

大気中の二酸化炭素濃度が増加

環境問題2

加速するファッション業界からの環境汚染

この地球温暖化に起因する温室効果ガスを多く排出している業界が、ファッション業界であり、
その他にもさまざまな環境汚染を発生させている

世界の二酸化炭素排出量の衣類による割合10% 衣類による埋立地が全体の5%
地球上の水汚染の20% 世界の消費者が買う衣類の量20年前より400%⬆

※非営利団体「テキスタイル・エクスチェンジ(Textile Exchange)」による報告書

加速するファッション業界からの環境汚染

環境問題3

マイクロプラスティック汚染

私たちは海をプラスティックスープに変えつつある。
現在の海には51兆個の小さなプラスチック片が存在していると言われている。
これにより、海は汚染され海洋生物に甚大な影響を及ぼしている。

海洋マイクロプラスチック全体の衣類による割合35%

※国際自然保護連合(ICUN)

1つの衣類を1回洗濯するたびに発生する<br>マイクロプラスティック繊維約100万個

※Greenpeace e.V. (2017), Fast Fashion,
Fatal Fibres, July 2017;

マイクロプラスティック汚染

※マイクロプラスチック : 直径が5mm未満の小さなプラスチック粒子。

上記を念頭において、
我々は直ちにアクションを起こさなければなりません。

“Sustainable for Business”

ビジネスにサステナブルを。
働く人にも、地球にも優しいビジネスファッションである#アースフォーマルを普及させ、全てのビジネスパーソンにアクションしていただくことを目指します。

“ZENH”の由来

アースフォーマルの要件定義

ビジネスシーンにおいて働きやすいウェアと、製造において地球環境への配慮の両方を満たしたものをアースフォーマルと定義します。

ビジネスウェア

Tシャツ
ジャケット
ロングパンツ
靴下
スニーカー

サステナブルな生産活動

温室効果ガス
削減の取り組み
水汚染に配慮
した製造
労働環境
の改善
公正な取引
“ZENH”の由来

期待できるCO2削減量

日本全国にある約600万箇所のオフィスや事業所で、エアコンの設定温度を1℃上げることにより期待できるCO2削減量は90~160(万トン)。
これは愛知県の面積に成木を植林すること以上の効果に相当します。

エアコンの温度を1℃上げることで
期待できるCO2削減量

90~160

万トン

賛同企業の募集

上記項目に賛同表明をいただいた企業と共に、今後様々な施策を予定しております。
(施策情報は事前にメールからお伝え致します。)

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